４月から、行事や季節に合わせて子どもたちは様々な制作をしました。

今日はその作品の一部をご紹介します。

『こいのぼり』（全クラス）

各クラス自由に模様をつけたこいのぼりを園の外に飾りました。お散歩前後に大空を気持ちよく泳ぐこいのぼりを見ることを、子どもたちも楽しんでいました。

『うめ転がし』（４・５歳児）

散歩中に子どもたちが大好きな「玉川苑」で梅を拾ってきたことをきっかけに、大きな淵のついた段ボールの上に、絵の具をつけた梅を置いて、クラス全員で協力して梅を転がして模様をつけました！「そっちが色がついてないよ」「こっちはしゃがんで」と、子ども同士声を掛け合いながら色がついていく様子を楽しんでいました。

『こすりだし』（４・５歳児）

お散歩のときに、クレヨンを持って行って、戸外で気持ち良い気候の中、自分たちで見つけた葉っぱを使って、「こすりだし」をしました。葉っぱの上に画用紙をのせ、その上からクレヨンでこすると、葉の外郭だけでなく葉脈や茎もきれいに浮き出てきます。これをきっかけに、いろいろなものでこすりだしを楽しんでいます。

『スプレー画』（３歳児）

色水をスプレーボトルに入れ吹きかけ、素敵な模様が出来ました。紙の上に散歩中に拾ってきた葉っぱや小枝を置いてスプレーをするとあら不思議！きれいな形も出来上がりました。(写真は、大きな模造紙にみんなでスプレーをして作りました）

乳児クラスの作品は、後日紹介します！１