曇りや雨の日が多く、まさに梅雨期の今日この頃。
子どもたちは戸外で思う存分遊べず、心も体もウズウズしています。
そんな気分を晴らせるのが行事です!
玄関に子どもたちの短冊を飾り、「おねがい叶うかな~」という声が聞こえてきます。
コロナ禍で全園児集合はできない為、乳児と幼児に分かれて行いました。
1階で乳児(0,1,2歳児)
『たなばた』の大型絵本。真剣に聞きいっていました。
絵本の後はクラスの代表がみんなの前で、“ねがいごと”を発表!
担任と一緒だと、みんなの前でもニコニコです♪
2歳児は少しドキドキ・・・心の成長を感じます。
そして2階では幼児(3.4.5歳児)
大型絵本を真剣に見て、織姫と彦星がどうなるのか…
ちょっと心配そうな子どもたちです。
絵本の後は、絵本の内容に沿ってクイズ大会!!!
「織姫と彦星の間にあったのは何? ①天の川 ②あまの山」
と二択で手を挙げ参加です。
正解すると………
「やったー!」とジャンプしたり、手をあげたりして
大喜び(^^)
次は各クラスの代表者のねがいごと発表★
乳児と違い、自分だけでみんなの前に立ちます。
3歳児、4歳児はドキドキよりもワクワクで笑顔もあります!
一番に右の5歳児はまさに“緊張”を感じています。それでも自分の声で発表することができました。
ちょっとした場面でも、年齢の違いがみられ成長を感じることができるのも、行事ならではです。
今年の願い事はコロナ関係が多かったですが、健康第一で
それぞれの“ねがいごと”が叶うといいなと思います。
文責:主任保育士 黒瀬